top of page

【シノビガミ】虚月 紫

  • 執筆者の写真: zarip_p
    zarip_p
  • 2023年6月7日
  • 読了時間: 6分

 シノビガミの模擬戦やりたすぎて1時間半でつくって持っていったキャラ。

 正直結構動かすのが楽しかったのでそのうちちゃんとしたシナリオ連れて行ってあげたい気持ちがある。(経験点も欲しいし…)

基本情報

名前:虚月 紫
フリガナ:ウツロキ ユカリ
所属:鞍馬神流・上位流派
レギュレーション:現代編
流儀:
階級:中忍頭
信念:忠

身長163cm 体重59kg 
頭に乗っているのは紫が未熟者だった頃からの相棒鴉、「八咫(やた)」。
「紫どの」「八咫」と呼び合うズッ友の関係。

詳細情報

 
 鞍馬神流に所属する武人。仕えるべき主は既に往生しているが、その主に恥じないように生きることを目標にしている。「虚月」の姓は当時の主から「虚ろからの一振りは見事であり、その刀身は月夜に映える」と刀術と愛刀を認められ名付けて頂いた物。要は字名。おそらく「典雅」な主君(流派ブック鞍馬参照)だった模様。

 紫自身が無口なのは後述する過去の大型妖魔との戦いで声帯を潰されているため。腹話術での短い会話は可能(身体操術の代用判定を行っている模様)だが、あまり長い言葉は喋れない。シノビの活動では情報収集担当の八咫、戦闘担当の紫と役割分担がされている模様。というか紫が喋らない分八咫がメチャクチャ喋る。
 口を覆っているマスクを外すと唇の一部が縫い合わされているのが確認できる。一般人に見せるにはちょっとグロいし見苦しいのでなるべく人前でマスクを外さないように心がけている。

 頭に付いている月を模した髪飾りは、過去に流派を跨いで大々的に行われた大型妖魔との戦いにて功績を立てた者たちに配られたもの。密蔵番の知り合い曰く、イロハガネ製らしい。
 PL的に言っちゃえば新キャラ作るときのフック。「繋がり」と「コミュニティ」がヘキなので。

 普段使っている愛刀の名は妖刀『夜鳴(よなき)』。この妖刀は、刀身の存在が虚ろであり抜く度に性質が変化する。鞍馬のシノビである近衛登久子(流派ブック鞍馬参照)がどこかの忍務で一度回収した刀を当時の紫の主経由で与えたもの。その異常性から並の剣豪では抜きこそすれ斬ることすらできないとされているが、紫は何故か使いこなせている。その他に短刀『蛍袋(けいてい)』を所持している。

 鞍馬の流儀上仇敵は隠忍の血統だが、妖魔とか隠忍とか絶対許さないマンなのは実は八咫の方だけ。紫の方は「与えられた忍務をこなすついでに強いやつと刃を交えられたら嬉しい」というスタンス。ちょっとだけバーサーカーのケがある。【武人】としての誇りはあるが、基本的に「生きる」ことが紫の人生におけるメインの立ち回りのため、そこそこ生き汚いムーブもする。できる。

 八咫の性格が自由かつ破天荒なため基本的に紫が無言のツッコミに回りがちだが、紫も割と茶目っ気がありボケる時はボケる。今後の人生で鞍馬の漫才コンビと呼ばれたとしても多分八咫だけの責任ではない。

公開キャラクターデータ(2023/06/08時点)


習得特技 
《手裏剣術》《身体操術》《刀術》《医術》《鳥獣術》《幻術》

習得忍法・演出
【接近戦攻撃《幻術》】(基78)
  妖刀の力を借りた不可視の抜刀によって放たれる一撃。びっくりするほど痛い。

【神槍《手裏剣術》】(基90)
  紫が持ち歩く妖刀は、刀身の存在が虚ろなため振る度に攻撃が届く範囲が変わる。その間合いは視覚だけで測ることはできない。

【使役術《鳥獣術》】(基80)
 普段は紫の戦闘を静観している八咫が、戦況を見て紫の許可なく勝手にする攻撃。武人の誇りを持つ紫はともかく、一般カラスの八咫に正々堂々とかそんなもんは関係ないのでとんでもねーデバフでじわじわ相手を追い詰めてくる。八咫が自分の身を案じているのはわかっているのでそこんとこは放任気味。なんだかんだで良いコンビ。

【朧《身体操術》】(基91)
 多少困難な状況でも無茶を押してその場を切り抜ける技。あらゆる戦いの中で無茶の切りどころを心得ている。
 
【抜打】(鞍馬39)
 相手の動きの威力に合わせて攻撃を差し返す、いわゆるカウンター型の戦闘スタイル。後述の【後の先】と合わせて手痛い反撃をする。

【後の先】(基90)
 相手が攻撃した直後に体勢の修正が効かない段階で、相手の刃を避け、相手に斬り返す技。鞍馬神流所属の剣豪に手解きを受けた返し技の1つ。

リスペック情報
6月8日
 習得特技を《隠形術》→《医術》に変更。伴って【接近戦攻撃】の特技を《隠形術》→《幻術》に変更。

取得背景
【武人(弱点)(基125)
【梟雄(長所)】(基123)

 構成コンセプトは「安定火力至高主義 ~おれの出目は信用できない~」。低プロットに居座ることで高プロを取ったPCを【神槍】で脅かしながらたまに高プロに上がって【鳥獣術】で嫌がらせをするスタイル。基本はカウンター型。サブタイトルにあるようにおれの出目はマジで信用できないので事故逆凪を避ける意味もある。まぁ高プロ行ったら【朧】使うもんね(震え声)(朧は改定でファンブル逆転できなくなった)(~完~)

奥義データ(反転)


「極致抜刀・妖刀夜鳴」
指定特技《医術》
強み:【断ち】(基159)
弱み:【正々堂々】(鞍馬47)

 きょくちばっとう・ようとうよなき。
 相手の死線を見抜いた一瞬の抜刀術。間合いは狭いがよほどの対策が無ければ間違いなく致命傷を負う。
 武人としてのプライドか、自分より弱っている相手には奥義を使わない(弱み:【正々堂々】)。八咫には「元気な時に弱ってる奴をブン殴った方が確実に勝てると思いますけどね」「どんな手使っても勝ったほうがジャスティスですよ紫どの」などと言いたい放題言われている。主に比べて思考がちょっと動物的。カラスだからね。

リスペック情報
6月8日
 指定特技を《幻術》→《医術》に変更。鞍馬神流の仇敵である隠忍の血統系列のキャラクターが奥義を破りにくくなるように調整。
 強みを【くらまし】→【断ち】に変更。指定特技の変更に伴ってフレーバーを合わせたのもあるが、火力を上げて断ちクリで殴れば全員死ぬんですよをやりたかった気持ちもあるし、後からキャラシ見返して【正々堂々】あるのに【くらまし】ってなんやねんって気持ちもあったので火力ゴリラに寄せられて余は満足。

今後のリスペック想定(反転)


 鞍馬神流の強みというか、中忍頭の現状で戦闘スタイルは割と完結できてるので、あとは経験点増やして背景【家宝】でコスト増加プライズ取りに行きたいところ。コスト確保して背景【梟雄】をもっと活かせる戦い方をしたいなぁ(小並感)
 他のリスペック要素としては【末裔】狙って古流忍法【月影】を【後の先】と差し替えるのもアリだなと思っている。月影取ったら接近戦攻撃の特技を刀術に変える予定。今の設定だと【後の先】のままの方が似合うかな、どうだろう。


らくがきギャラリー




































Comments


​ざりがにの巣穴

©2023 巣穴 by Wix.com

bottom of page